当医院では、ストローマンのインプラントシステムを導入しています。

パンフレットを参考にご覧ください。

 

 

1本¥440,000(税込)
診断料、
インプラント手術、
アバットメント、
人工歯を含む。

 

CT撮影が必要な場合は、
別途撮影費用がかかります。

 

 


インプラントで豊かなライフスタイルを

straumann 
豊かで楽しい毎日を過ごすために歯は重要な役割を果たしています。インプラント治療を行うと自分の歯と同じように噛んで美味しく食事をし思いっきり笑う事ができ、はっきりと話す事ができるようになりライフスタイルが向上します。
歯科医療の発展によって、多くの人がきれいな歯を持てるようになりました。美しい笑顔を取り戻したい方は、インプラント治療という選択肢があります。
世界で500万人以上の患者さんが、ストローマンのインプラントで治療を受けており、高い成功率が報告されています。 インプラントで自然な笑顔を取り戻し、豊かなライフスタイルを手に入れてみませんか。

歯を失ったままにしておくと…

生活のさまざまな場面で悩みがでてきます。例えば…
噛み合わせが悪くなり、食事が楽しめない。
言葉をうまく発音できず、人との会話にためらいを感じる。
歯を失った事が原因で生活を十分に楽しめていないと感じているのは、あなただけではありません。
あなたの悩みを解決するために、インプラント治療を考えてみませんか。
すべての歯を失うと、顔の輪郭が変わり、表情が老けて見えます。


天然歯に近いインプラントとは…

インプラントは、あごの骨に埋め込まれる純チタン製の小さなネジです。
インプラントは、50年以上にわたり、研究・開発されている技術です。

 

天然歯
天然歯の表面は、中の象牙質を保護するために、硬いエナメル質で覆われています。個人によって歯の色と形は異なります。
天然歯の歯根膜は、あごの骨に歯根をしっかりと固定する役割があります。

 

インプラント
セラミック人工歯は、天然歯の色と形に合わせる事が可能です。
アバットメント(支台)は、人工歯とインプラント体(人工歯根)を固定します。
インプラント体は、強固な土台としての役割があります。表面は、骨と結合するようにデザインされています。


インプラントを考えるタイミング

インプラントによる治療は、次の場合に可能です。

病気で歯を失った時

年齢にかかわらず、虫歯・歯周病や歯根の炎症などが原因で歯を失う事があります。インプラントは、天然歯とほとんど変わらない機能と見栄えを回復する治療方法です。

生まれつき歯が足りない時

先天的に歯がない事によって隙間が生じる事があります。インプラントは、不足している歯を補う事ができます。

事故によって歯を失った時

事故で歯を失う事があっても、歯の状態によって、インプラント治療で以前の見た目と機能を取り戻す事ができます。

インプラントは、すべての患者さんに適用できる治療方法ではありません。

インプラント治療を成功させるには、全身の健康状態、、口腔内の衛生状態がよく、充分な骨の質と量が必要です。
インプラント治療が適しているかを判断できるのは、歯科医師です。また、より良い治療結果を実現し、インプラントを長く保つためには、歯科医師による綿密な治療計画が必要不可欠です。
事前に費用や術後のメンテナンスなどの説明を受けて、よく理解した上でインプラント治療を開始する事をお勧めします。
詳細については、歯科医師にご相談ください。

インプラントと従来の治療方法の比較

歯を1本失った場合
従来の治療方法

失った歯の両隣の歯を削って、1本の歯の代わりとなるブリッジを使用します。
メリット…短い治療期間となります。
デメリット…両隣の健康な歯を削る必要があります。削られた歯への負担が増加します。歯を失った部分の骨がやせていきます。

インプラント

インプラントとセラミック人工歯を使って、両隣の歯を削らずに治療ができます。
メリット…メンテナンスをきちんと行えば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持する事ができます。
天然歯に近い見栄えです。健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担がかかりません。
あごの骨が、やせほそるのを防ぐ事ができます。自然に噛む事ができ、おいしく食べられます。
口元を気にせず、自然に話す事ができます。
デメリット…健康保険が適用されない治療となります。簡単な手術が必要です。

歯を数本失った場合
従来の治療方法

部分入れ歯は、金属などのバネを健康な歯にかけて使用します。
メリット…短い治療期間となります。
デメリット…バネなどが見えて、見た目があまりよくありません。バネが健康な歯を傷つける恐れがあります。違和感を感じる事があります。歯を失った部分の骨がやせていきます。

インプラント

インプラントは、天然歯と同じような安定性、機能性、見栄えを備えています。
メリット…メンテナンスをきちんと行えば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持する事ができます。
天然歯に近い見栄えです。あごの骨が、やせほそるのを防ぐ事ができます。
自然に噛む事ができ、おいしく食べられます。口元を気にせず、自然に話す事ができます。
入れ歯と異なりしっかりと固定され、ずれなどによる不快感を解消します。
デメリット…健康保険が適用されない治療となります。比較的簡単な手術が必要です。

歯をすべて失った場合
従来の治療方法

個人にあわせた総入れ歯を、歯茎全体にかぶせます。また、上あごの場合は、口蓋も覆います。
メリット…短い治療期間となります。
デメリット…入れ歯の安定が悪いとずれやすくなります。
硬いものを噛むと、入れ歯が歯茎を圧迫し、痛みを感じる事があります。
味覚に影響する場合があります。
入れ歯と歯茎の間に食べた物がはさまる場合があります。
あご全体の骨がやせる事があります。

インプラント

インプラントを用いた入れ歯は安定感があり、お掃除のために自分自身で取り外すことも可能です。
メリット…メンテナンスをきちんと行えば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持する事ができます。
天然歯に近い見栄えです。あごの骨が、やせほそるのを防ぐ事ができます。
自然に噛む事ができ、おいしく食べられます。口元を気にせず、自然に話す事ができます。
入れ歯と異なりしっかりと固定され、ずれなどによる不快感を解消します。
デメリット…健康保険が適用されない治療となります。やや複雑な手術が必要です。


インプラント治療の流れ

歯科医師によるインプラント手術は、局部麻酔下で行われ、
あごの骨にインプラント体(人工歯根)が埋め込まれます。
手術後の治療期間に、インプラント体と骨がしっかり結合し、
その後にアバットメント(支台)、人工歯をインプラント体に取り付けます。
インプラントを長期的に維持させるには、インプラント治療した部分に限らず、
口腔内全体を衛生的に保ち、定期検診を受ける事が不可欠です。

 

1.診査と治療計画
患者さんの全身状態の問診と口腔内の状態の診査を行います。
あごの骨の量と質を記録するため、口の中の型を取り、レントゲン・CT撮影を行います。
これらのデータを用いて、一人ひとりの患者さんに適した治療計画を立案します。

2.インプラント体の埋入と治癒
局部麻酔をかけて、インプラント体を埋め込みます。
インプラント体と骨が結合するまで、期間をおきます。
治癒期間は、インプラント体の種類、骨の健康状態、体調によって異なります。

3.アバットメント(支台)の装着
インプラント部分の精密な型取りを行います。
患者さんに適したアバットメントのデザインを選択し、装着します。

4. 人工歯の装着
アバットメントに適合し、患者さんの歯の形と色に合わせた人工歯を作ります。
口腔内にぴったりと合う事を確認し、インプラント体の上に取り付けます

治療後の歯磨きと定期検診
天然歯と同様に、よくお手入れしてください。
毎食後、そして、就寝前に丁寧に歯磨きをしてください。
歯ブラシは柔らかいものを使用し、定期的に交換してください。
歯科医師による定期的なメンテナンスを受けてください。

よくある質問(FAQ)

痛みと麻酔

Q:インプラントの手術に痛みはありますか?
A:歯科医師は、手術中できるだけ痛みがないよう、局部麻酔をします。
広い範囲に数多くのインプラントを入れる場合や、特殊な手術の場合に、痛みを軽減する様々な療法を行う事もあります。
詳しくは、担当医にご相談ください。

インプラントの費用

Q:インプラントの治療費はどのくらいかかりますか?
A:インプラントは、健康保険が適用されません。
治療計画によって高額になる事があります。
しかし、インプラントのメンテナンスをきちんと行えば、長期にわたって機能と見栄えを保つ事が可能であり、豊かなライフスタイルが実現します。
歯の本数や部位によって異なります。診断を行い費用が決定します。

インプラントの審美性

Q:インプラントをしている事は他人に気付かれますか?
A:いいえ。インプラントの人工歯は、天然歯の形、大きさ、色に合わせて作られます。

材質の信頼性と耐久性

Q:インプラントは何でできていますか?
A:インプラントは純チタンでできています。これは、生体組織に適合しやすく、信頼性の高い材質です。
Q:インプラントはどのくらいもちますか?
A:インプラントは、歯科医師による綿密な治療計画と適切なメンテナンスを行う事により、長い期間にわたって機能させる事が可能です。
しかし、インプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると天然歯と同様に、歯周病のような状態になります。
インプラントを長持ちさせるためには、毎日丁寧に歯磨きし、必ず定期検診を受けてください。

治療期間と治療方法

Q:治療全体ではどのくらいの時間がかかりますか?
A:治療期間は患者さんの状態と治療計画によって異なります。通常4〜6ヶ月かかります。詳細については、担当医にご相談ください。
Q:インプラントは何本くらい入れればいいのですか?
A:抜けた歯1本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。
あごの骨の質と量によっては入れる事ができない場合もあります。

その他

Q:インプラントの治療を受けるための年齢制限はありますか?
A:インプラント治療は、骨の成長が終わってから行われます。
通常、骨の成長は18-20歳ごろに完了しますが、個人差があります。
なお、インプラント治療を受ける年齢の上限はありません。
Q:糖尿病などの慢性疾患があってもインプラント治療を受けられますか?
A:糖尿病などの慢性疾患がある方は、医師の指導のもとに十分にコントロールされていれば大丈夫ですが、
状態によってはインプラント治療ができない場合があります。
詳しい病状を伝え、担当医とご相談ください。 Q:歯周病があってもインプラント治療を受けられますか?
A:歯周病があると口腔内の衛生状態がよくない場合があり、インプラントを埋め込む事はできません。
インプラント治療を受ける前に、歯周病を治療する必要があります。

ストローマン:世界で信頼されるブランド

安心につながる近道は、ない。
ストローマンの誇り。それは、科学的エビデンスに重きをおく研究開発の姿勢です。患者さんのQOLを高めるために。ストローマンの追及は、今日も続いています。
■ストローマン社はスイスのバーゼルを本拠地とし、インプラント歯科学、修復歯科学、口腔組織再生の領域のグローバルリーダーです。
■60カ国以上の国々で展開し、従業員数は2500人を超えるグローバル企業です。
■世界で500万人以上の患者さんが、ストローマン インプラントによる治療を受けています。
■スイスの精密な技術と徹底した品質管理のもとに製品は作られています。
■50年にわたる調査と研究に支えられています。
■グローバルな非営利学術組織であるITI(International Team For Imprantology)とのパートナーシップにより、学術的な裏付けのある製品を提供しています。
■ストローマン インプラントの表面は、骨としっかり結合されるための特殊な処理を施しています。治癒するまでの期間は、インプラント体の種類、患者さんの骨の状態、体調によって異なります。
■インプラント体埋入5年後の平均生存率は98.8パーセントです。埋入10年後の生存率も同等の結果が報告されています。